◆「社会の裏側!」7
The social backside7
山田博士・著
(695円です)
※PDF版の場合は、下記へご連絡下さい。
送金情報をお送りします(プラス200円です)。
ただ、なるべくなら、 上記のアマゾンでお願いします。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
★本書の概要
世界にあるゴミ焼却炉のうち、その「約7割」が、この狭い日本列
島にあります。
そしてついでに、食糧が運ばれる距離を示すフードマイレージを見
ると、日本が、世界一なんだということ。それは、アメリカのなん
と3倍もあり、ドイツの4.5倍だということも。これは食糧輸入
の凄さを物語っております。
ただ、本書ではそれが本題じゃなく、それほど日本では、これらの
食糧も含めて、ゴミを焼却炉で燃やすのが一般的になっているとい
う事実をまず知ってほしい。
そしていまその焼却の問題が、あのフクシマ以後、大変な事態にな
っております。そのあたりを、本書ではお知らせしたいなと思って
います。
つまり、ゴミ焼却炉で燃やした焼却残渣(しょうきゃくざんさ)を、
なんと「セメント」にしようというもの。しかもその名前が「エコ
セメント」だなんて(笑)。……ふふふ、なんか笑ってしまえません
か(笑っている場合じゃないのですが……)。
そしてその心配がやはり現実化してきました。それは、あの「3.
11」の原発大事件で放出された放射性物質が、この「エコセメント」
の中に濃縮されている……。そしてそれらの「セメント」が住宅の
建設などに使われて……。
ある団体が、1998年からずっと、東京の日の出町二ツ塚ゴミ最
終処分場からの「ゴミ焼却灰飛散」の実態調査究明をしております。
それによれば、環境省が叫んでいるように、焼却炉などのバグフィ
ルターが放射性物質を99.9%除去できる……と言っていたのは
まったく事実ではなかったことが分かりました。本書をぜひお役立
て下さい。
そして今後の「社会の裏側!」シリーズを、お楽しみに!
★【目次】
プロフィール
(はじめに)
(第1章)
世界にあるゴミ焼却炉のうち、その「約7割」が、この狭い日本列
島にあるという事実を知っていますか……
(第2章)
日本中の焼却炉全体で見れば、恐らく100万トン近くの薬剤がこ
こで使われていることでしょう。薬剤メーカーはウハウハです……
(第3章)
もしそんな放射性物質が濃縮された「エコセメント」を使って、あ
なたの住む建物の建設をするとなれば、どうしますか……
(第4章)
いままでは、フクシマだけがその汚染原因だったのに、今度は「エ
コセメント」施設の周囲が「とくに」汚染されていた。「第一原発
20キロ圏内並み」とは……
(最後にひとこと)
(695円です)
※PDF版の場合は、下記へご連絡下さい。
送金情報をお送りします(プラス200円です)。
ただ、なるべくなら、 上記のアマゾンでお願いします。