◆「社会の裏側!」20
厚労省が1社を刑事告発したことで明らかになった癒着とは~
(685円です)
※PDF版の場合は、下記へご連絡下さい。
送金情報をお送りします(プラス200円です)。
ただ、なるべくなら、 上記のアマゾンでお願いします。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと旅をする雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
★本書の概要
最初に述べておきます。無理に見つけ出した病気を無理に「治療する」
必要はありません。
そうすることによって、寿命が逆に「縮む」こともありますからね。
じつは、誰でも当たり前のようにして受診している、こうした職場
健診や人間ドックの存在自体が、製薬・医療関係者の存続基盤でも
あります。そういう事実をまずお知り下さい。
こんな中、2014年の1月9日。厚労省が、ある製薬メーカーを
刑事告発しました。スイス製薬大手の日本法人「ノバルティスファ
ーマ社」が高血圧症治療薬を巡る臨床研究データを操作し、不正な
データを使った研究論文を宣伝に利用した疑いがあるということだ
ったんですね。
厚労省は同社を「薬事法違反」(誇大広告)の疑いで東京地検に告
発状を提出したんです。この「ノバルティスファーマ社」は、高血
圧治療薬「ディオバン」(一般名「バルサルタン」)の論文不正問題
で告発されたわけなんですが、この企業は、5つの大学が行った研
究に、同社の社員をなんと「統計分析」に関わらせたり、その研究
論文の一部を執筆させたりしていた……と言いますから、なんとも
はやです。
ところで「高血圧」とは何のことなんです?
じつは、高血圧患者が人為的に「作られている」事実も、この際ぜ
ひお知り下さい。つまり2000年に、「日本高血圧学会」なる組
織が、この高血圧患者であるという数値を、「140/90」以上
であること……としたわけなんですね。
こうすると、高血圧患者は一気に「増加」します(詳しくは本書を)。
そしてその数字を決めるとき、その構成人物の多くが製薬企業との
つながりがあったことも分かっているんですね。
たとえば、そのメンバー12名のうち11人が、商業的医学雑誌の
高血圧の薬を製造している「製薬企業提供頁」に登場していたと(笑)。
戦後70年近く経ったいま、日本国内でも欧米のような大規模の「く
じ引き試験」を行う必要があるのかもしれませんね。ほかの薬を考
えるときも、本書は役立つかもしれません。まあ、詳しくは本書で
述べました。
いままでに発刊した「社会の裏側!」シリーズ、どうぞご覧下さい。
楽しい文体が人気のようですよ!お楽しみに!
★目次
プロフィール
(はじめに)
★(第1章)
無理に見つけ出した病気を無理に「治療する」ことによって、寿命
が縮むこともあります。それでもあなたは、その「降圧剤」とやら
を一生のみ続けます?……
★(第2章)
いやあ、こうした虚偽や誇大広告のみでの刑事告発は例がないと言
いますが、凄いことをする企業が実際に存在するモンですね。厚労
省が、ある製薬メーカーを刑事告発しました……
★(第3章)
そもそも「高血圧である」なんて、誰がどうして決めるのです?数
字をちょっと替えるだけで、現在の高血圧患者の数は、なんと「4
000万人」近くにもなり、その結果、誰が儲かるのか……
★(第4章)
たとえば、そのメンバー12名のうち11人が、商業的医学雑誌の
高血圧の薬を製造している「製薬企業提供頁」に登場していた…
…(笑)
(最後にひとこと)
高血圧の薬を製造している「製薬企業提供頁」に登場していた…
…(笑)
(最後にひとこと)
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