子を捨てる親たちよ! なぜ君たちは「養子縁組」の選択肢を持たないのだ!

◆「社会の裏側!」101

~2週間に1人の子どもが、親に殺されている現実をぼくは悲しみます。「養子縁組
 児童保護法」が成立はしましたが、欧米に比べて、まだまだこれだけも課題が~

The social backside101

山田博士・著






(1冊は、585円です)
                 
        PDF版→ https://ws.formzu.net/fgen/S49531837/
 
       ご希望のかたへは、電子書籍じゃなく「PDF版」でお送り
       してもかまいません。上記のフォームからご連絡下さい。
       価格は同じとしました。
       ただ、当方の人手の問題のため、なるべくなら、「電子書
       籍」をご利用下さるとうれしい(笑)。
       「PDF版」の場合、もし、ついでに「ほかの巻」もいっ
       しょに読みたいということであれば、数次第では、大幅割
                         引にしています。どうぞご連絡下さい。






やあ、こんにちは。

山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。

嬉しいです。
 
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、

文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。






★概要

ぼくたちは、「自分の目で見えないことは、この世には存在しない」
……と思いがちです。

まあ、それはある意味、仕方がないことかもしれない。

でも、自分で、「一所懸命になってそれらを知る努力」をしなければ、
自分の人生に多大な影響を与えていることにも気づかず、短い一生
を終えてしまうのでしょうね。

今回、ここで述べていることは、ぼくも知るまでは、衝撃でした。

この本文の最初を、どうぞ、注意深くご覧下さい。

「父親とは9歳で死別し、母親は蒸発しました。親戚に引き取られ
ましたが、食事はカップめんばかり。しかも叔父(おじ)からは身
体的虐待をされ、精神病院に入りました……」

「中学のころ、何度か自殺未遂をしましたが、食べて行くこともで
きず、キャバクラで働きました。でも、お酒を飲むと体を壊(こわ)
すので、風俗で働かざるを得ませんでした……」

ある施設に身を寄せている20代の若い母たちの言葉です。

              ★★★

この施設は、「望まない妊娠をした母親たち」を支援して、産まれ
た子どもたちを、子どもがほしい「養親(ようしん)」と結びつけ
る働きをしているんですね。

民間人が、自分の母親所有の家を改造して、運営しています。
税金など、どこにも降りてこない。

そこへ、経済的な理由などから着の身着のまま辿(たど)り着いた
全国各地の妊婦たちを引き受けているわけなんですね。

現在、望まない妊娠や、虐待などで、「2週間に一人の子ども」が
親に殺されている。

そう、「2週間に一人」……です。

いま、こうしているこの瞬間にも……。

そうした中で、これらの解決策としていま望まれているのが、「特
別養子縁組」……。

養子だなんていう言葉を聞くと、なんとも古いヤツだとお思いでし
ょうが、いまの時点では、これがじつは未来を明るくするものなん
です。
とくに一番困っている母親にとって……。

欧米では当たりまえのこうした現実を、ぜひお知り下さい。
目をつぶらないで下さい。

              ★★★

そして、もちろんぼくは、これだけが解決策だなんて、とても思っ
てはいません。
あくまでも、これらは、「対症療法」です。

根本を解決しなければいけない。

でも、でも、でも……。

でも、実際に目の前で、こうして泣いている母たちがいる。
そして、苦しんでいる子どもたちがいる。

今回の原稿は、書いている間も、何度もペンを置いて(いや、キィ
ボードを打つ指を止めて)、ため息をついたものです。

でも、何度、窓の外を眺めても、現実は現実。
何も変化しないわけですね。

こうなれば、多くの人たちにこの現実を知らせて、社会全体の動き
を起こすしかない。
そう思いました。

              ★★★

今回の「特別養子縁組」は、日本の社会の歪(ゆが)みが色濃く出
ている「リトマス試験紙」のようです。

ほら、透(す)かして見て下さい。
そこに、「日本の未来」がはっきりと映っております。

政府はいままで、赤ちゃんのいのちを守る「セーフティネット」と
いうべき「特別養子縁組」に、あまり熱心ではありませんでした。

でも、まあ、いまさら過去についてはいいでしょう。

いま気がついたら、直せばいい。
いま気がついたら、行動すればいい。

今後は、未来志向で……行きましょう(笑)。

さあ、どうぞ、頁をお繰(く)り下さい。



★目次


★(第1章)

「父親とは9歳で死別し、母親は蒸発しました。親戚に引き取られ
ましたが、食事はカップめんばかり。しかも叔父(おじ)からは身
体的虐待をされ、精神病院に入りました……」凄まじい体験を話す
20代の妊婦……

★(第2章)

いままで、悪徳な業者がのさばって、まるで人身売買のような現実
がたくさん起こり、なかなか社会には浸透しなかったわけです。「小
さないのち」を、こうした悪徳業者に託して、平気だった国とはな
んなのでしょう。ところで、この「特別養子縁組」とは……

★(第3章)

欧米先進諸国では、「特別養子縁組」がほとんどで、乳児院などの
施設に入っている子どもはほんの少々です。乳児院は、「最後に行
き着く場所」だと言うんですね。子どものほとんどが、「特別養子
縁組」として、家庭に引き取られている。ところが、日本ではまっ
たく逆なんですね。すぐに、施設行きです……

★(第4章)

この「特別養子縁組」の裏に隠れたものとは、何なのでしょうか。
望まない妊娠や、仕事を休めない職場。そして保育園の不足や障害
児と病児保育の問題……。それらがすべてここに映し出されている
わけなんですね。これこそがいまの日本の現実だと……

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