「てんや」、「ほっかほっか亭」などに
使われる中国産食材と、
“抗生物質不合格店”の外食企業はここだ!
◆「社会の裏側!」86
~こうした抗生物質の「スーパーバグ」による死者が、年間100万人に及ぶと
警告する世界機関。すでに過剰摂取の中国では……~
(880円です)
※PDF版の場合は、下記へご連絡下さい。
送金情報をお送りします(プラス100円です)。
ただ、なるべくなら、上記のアマゾンでお願いします。
送金情報をお送りします(プラス100円です)。
ただ、なるべくなら、上記のアマゾンでお願いします。
事務局→ http://goo.gl/t12Yx
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。
空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
★概要
今回は、外食や中食(なかしょく)、そして家で料理する食べもの
の中でさえも、「抗生物質」がもの凄く多く使われるようになった
……という現実を、ぜひ皆さんにお伝えしたいと、思いました。
なぜなら……。
世界の120カ国、240以上の消費者団体で組織する組織が、あ
る年の「世界消費者権利デー」(3月15日)のテーマを、なんと
「外食メニューからの抗生物質の排除」にすると、決めたからなん
ですね。
つまり、現在、それほど、ぼくたちがふだん食べる食材に「抗生物
質」が含まれることになった……。
これは、本当に「タダゴト」ではありませんぞ。
★★★
そこで、「抗生物質」が食べものに含まれていると、何が問題なのか、
いまどういう状況なのか、そのあたりをふまえておきたいと、思い
ます。
企業たちが、この「抗生物質」を使用する目的は、二つです(本文
をご覧下さい)。
2010年に、こうして家畜のために農場主が使った抗生物質は、
全世界では、なんと6万トンを超えると言われております。
これだけ膨大な量の「抗生物質」は、最終的には人間に回ってくる
わけですね。その結果……。
こうした「抗生物質」を投与された肉の消費は、人体に大きな脅威
(きょうい)をもたらしているのですが、ふだん、こうした「抗生
物質」に接することで、「抗生物質」に耐性のある「スーパーバグ」
が生まれてしまいます。
★★★
たとえば、ロイターによりますと、「抗生物質」を過剰摂取してい
る中国では、この耐性菌の出現で、すでに年間100万人も死亡し
ているようだという衝撃的な報道もありました(2016年2月25日)。
いやあ、凄いものですね。
ところで、CNNが、 アメリカのファストフードチェーン店など
のメニュに使われている食肉の抗生剤使用状況について、大手25
社を対象に実施した調査があります。
その結果によれば、その多くの店が「不合格」……だったと。
たとえば、「サブウェイ」、「ウェンディーズ」、「バーガーキング」、
「デニーズ」、「ドミノ」、「スターバックス」、「ピザハット」、
「KFC」、「デイリークイーン」などは、いずれも不合格の
「F」評価でした。
★★★
日本では、「かっぱ寿司」、「くら寿司」、「てんや」、「ほっか
ほっか亭」……などのメニュの、どれが中国産食材なのかも、
今回本書の中で、ちょっと、例を挙げておきました。
なぜなら、中国産の食材に、いま述べましたように、「抗生物質」
が乱用されている例が多いからなんですね。
いやあ、それにしても、いつの間に日本の外食は、これだけも中国
産におんぶしていたのでしょうか。
改めて、驚きます。
本書をご覧になり、少しでも安全な方向へ進んでいただければいい
なと、思っています。
★目次
★(第1章)
じつは、120カ国、240以上の消費者団体で組織する国際消費
者機構(CI、本部・ロンドン)という団体があります。この団体が、
2016年の「世界消費者権利デー」(3月15日)のテーマを…
…「外食メニューからの抗生物質の排除」にすると、決めたという
わけですね。なぜなのか……
★(第2章)
この細菌を「スーパーバグ」と呼びます。WHO(世界保健機関)は、
2050年までに、この「スーパーバグ」による死者が年間100
万人にまで及ぶだろうと、警告しております。凄まじい数字ですよね。
たかが「抗生物質」、されど「抗生物質」……
★(第3章)
「抗生物質」の使用については、「サブウェイ」、「ウェンディーズ」、
「バーガーキング」、「デニーズ」、「ドミノ」、「スターバックス」、
「ピザハット」、「KFC」、「デイリークイーン」などは、いずれも
不合格の「F」評価となりました……
★(第4章)
「かっぱ寿司」、「くら寿司」、「てんや」、「ほっかほっか亭」
……などのメニュの、どれが中国産食材なのか、ちょっと、例を挙げて
おきましょうか。しかし、いつの間に、これだけも中国産におんぶし
てしまっていたのです? 驚きです……
★(第5章)
じつは、この「マクドナルド」という企業は、いわゆる「ロスチャ
イルド」系列なんですね。なぜなら、「マクドナルド」の大株主は、
ユダヤ系財閥の“ゴールドスミス一族”。この“ゴールドスミス一
族”は、「ロスチャイルド」家の血縁一族でもあるんですね……
★「社会の裏側!」シリーズの既刊本案内
★(第1章)
じつは、120カ国、240以上の消費者団体で組織する国際消費
者機構(CI、本部・ロンドン)という団体があります。この団体が、
2016年の「世界消費者権利デー」(3月15日)のテーマを…
…「外食メニューからの抗生物質の排除」にすると、決めたという
わけですね。なぜなのか……
★(第2章)
この細菌を「スーパーバグ」と呼びます。WHO(世界保健機関)は、
2050年までに、この「スーパーバグ」による死者が年間100
万人にまで及ぶだろうと、警告しております。凄まじい数字ですよね。
たかが「抗生物質」、されど「抗生物質」……
★(第3章)
「抗生物質」の使用については、「サブウェイ」、「ウェンディーズ」、
「バーガーキング」、「デニーズ」、「ドミノ」、「スターバックス」、
「ピザハット」、「KFC」、「デイリークイーン」などは、いずれも
不合格の「F」評価となりました……
★(第4章)
「かっぱ寿司」、「くら寿司」、「てんや」、「ほっかほっか亭」
……などのメニュの、どれが中国産食材なのか、ちょっと、例を挙げて
おきましょうか。しかし、いつの間に、これだけも中国産におんぶし
てしまっていたのです? 驚きです……
★(第5章)
じつは、この「マクドナルド」という企業は、いわゆる「ロスチャ
イルド」系列なんですね。なぜなら、「マクドナルド」の大株主は、
ユダヤ系財閥の“ゴールドスミス一族”。この“ゴールドスミス一
族”は、「ロスチャイルド」家の血縁一族でもあるんですね……
★「社会の裏側!」シリーズの既刊本案内
(880円です)
※PDF版の場合は、下記へご連絡下さい。
送金情報をお送りします(プラス100円です)。
ただ、なるべくなら、上記のアマゾンでお願いします。
送金情報をお送りします(プラス100円です)。
ただ、なるべくなら、上記のアマゾンでお願いします。
事務局→ http://goo.gl/t12Yx